OculusGOを長く使うための管理と使用上の注意
お久しぶりです。筋肉マチオです。
今回の記事では、OculusGOの管理と使用に注意して長く使おう!というものです。
近日中に展示に関しての記事も書く予定です。
結論
・基本はPCやスマホなどの精密機器と同じ
・意図していないことをしない
・大事にしてあげてね
・大体ココ見ればOK↓
Taking Care of Your Oculus Go | Oculus Support Center
管理及び使用上の注意
※可能な限りヤバイものから順に書いていきます。
①レンズを日光に当てない
OculusGOのレンズが直射日光に当たると、レンズやディスプレイが劣化する恐れがあります。
レンズ焼けで黒や黄色っぽい斑点がついてしまいます。
②近接(接顔)センサーをふさがない
意図しない動作にあたります。OculusGOのアップデートは手動ではなく強制で、画面非表示の際に行われます。
アップデート中は「アップデート中によりアプリ等の起動はできません」(確かコレ)と表示が出てきます。
現在は設定からスリープになるまでの時間を設定できます。
③本体前面にものを付けたり貼らない
OculusGOの前面のパネル部分がヒートシンクの役割になっています。OculusGOにはファンがありません。
熱暴走を防ぐために、可能な限り何か貼ることを避けると良いです。
・・・けどロゴシールとか貼りたいよね!てか貼ってるわ!という人も多いと思います。なので、展示に使用するOculusGO以外であればやりたい放題やっちゃおう。
※以下より番号ナシです。特に重要ではなかったり、OculusGOに限らなかったりのモノが多いためです。
スポンジ部分はなるべく持たない
持ち運びや使用の際に、なるべくスポンジ部分を持たないようにしましょう。外れたり劣化しやすいです。
よくレンズ周りから外れかかることがあるので付け直してあげましょう。
過充電及び過放電をしない
スマホなどと同じです。バッテリー劣化に繋がるため、ずっと繋ぎっぱなしは避けましょう。
充電中に使用しない
充電しながらの使用は避けましょう。スマホと同じですね。公式ページにも掲載されています。
コンテンツによって差はありますが、最大でも2時間半程度でバッテリーが切れます。
可能な限りUSBケーブルを繋いだままにしない
繋いだまま使用するとUSBケーブルの劣化が早いです。断線しやすくなります。
簡単に接続できるマグネット式のUSBケーブルがあります。オススメです。
使用しない時は電源を切る
画面が消えていてもスリープ状態である場合があります。センサーに指をかざしたりなどで確認しましょう。
おわりに
色々と理由があり、この記事を書きました。書きたかった。
複数人でOculusGOを管理する場合は、知識の統一をしておくと幸せになれます。
(幸せになりたかった...)
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。