Machio_Kinniku’s diary

自分の身の周りで起きているありとあらゆることを書きます。

ホニャララ継続について

結論から述べますと、継続の仕方は人それぞれだねという話です。人には人の乳酸菌

(十人十色というより面白いのでコッチの言葉を使ってます)

 

謝罪

まずは宣言した事に対して、応援してくれた人を裏切るような形で終わりを迎えてしまったことを謝りたいと思います。本当にごめんなさい。そして、このような自分の活動を少しでも目にしてくれたことが嬉しかったです。

 

 コトの始まり

上記で述べた宣言について、全ては次のツイートから始まりました。

うわぁ・・・苦を知らない者の発言丸出し・・・恐ろしいですねw

理由は上記に記載のものと、Twitterで100日間取り組むぜ!と宣言してプログラミング勉強を始める方々に憧れたというのもあります。(詳しくは#100DaysOfCodeとTwitterで見て下さい)

そしてこれを機会に毎日アウトプットするようになったのですが、先に述べたように45日目で終わりを迎えました。

 

終わりの理由

何故続かなかったのか?理由は心身共につらかったから。

まず体の方、宣言開始当時は学生の特権である夏休み中であったのですが、それが終わり授業及び課題の開始、バイトでワッショイワッショイ・・・宣言日のツイートを見ると「バイトや用事等あっても一日は24時間なので不可能ではないと思った」

・・・バカじゃないの!?

ハイ、馬鹿でしたね。今も相変わらず馬鹿です。何かに取り組む事は可能なのですが、それを人に伝わる形でアウトプットしようとすると時間も脳味噌も必要で、難易度が結構高くなります。プログラミングやらに取り組んでいる人も、それを知識のままに留めずモノとして分かるものとして出すとなると話が変わってくると思います。

そして心の方なのですが、端的に言いますと焦燥感と迷いが生じました。焦燥感の方は「よし!アウトプットできた!」から「あぁ・・・今日分のアウトプットしないと・・・」という気持ちの変化や、取り組みを始めてから1ヶ月も経つのに具体的な技術成長が見られなかったことです。迷いについてはタグを見ていただけると手に取るように分かるのですが、優先順位バラバラで3DモデリングC#の勉強、Unity・・・様々なこと全てに手をつけてあたふたしていました。

そして30日目あたりから「この取り組み方は自分にあってないのではないか」「100日目を迎えたとして圧倒的な成長が見込めるのか」という思いが何度も頭をよぎりました。

 

決定打の日

45日目、10月4日

大学から帰宅し、夜ご飯を食べ、「今日もアウトプットやらないと・・・」と言いつつスマホを開きTwitterを見ていたと思ったら寝てしまいました。

目が覚めて「ヤバッ!やらなきゃ!今何j・・・」

 

夜中の2時間でした。

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心が折れました。色々なことが頭の中を巡ったのですが、結論として出したのはこれを機会に100日間アウトプットの中止でした。これを無理に続けても成長は見込めないと感じました。

 
得たモノと成長、継続とは?

今回の45日間の取り組みで得たモノは「継続の仕方は人それぞれ」ということです。自分には休みなく毎日続けるというやり方は向いてなくて、休みの日を挟むのが向いているなという学びを得ることができました。今後の学びの継続の仕方に活かしたいと思います。

技術面での成長はあまりできませんでしたが、自分にあった継続方法というものが何であるのか、見当がついたので大きな一歩を踏み出すこと、成長ができたのではないかな?と感じています。

今後はまた別の形で取り組みをして、それをTwitterでまた報告していけたらなぁと考えています。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。